2023.2.13
マタニティフォトのおしゃれな撮り方!服装やシチュエーションにもこだわって思い出の一枚を
380View
妊娠中にしかできないこと、妊娠中にこそやっておきたいことにはさまざまありますが、そのひとつとなるのが「マタニティフォト」の撮影です。
これから出会う新しい命が宿っている時間を写真に残すことは、一生残る大切な思い出となるでしょう。
マタニティフォトを撮影したいときに注意したいこと、確認したいことについて解説していきましょう。
マタニティフォトとは?
マタニティフォトとは、その名の通りマタニティの時期に撮影する写真のことです。
妊娠中を象徴するような大きなお腹をメインにした写真は、この時期にしか撮影できない貴重な写真となります。
産まれてきた子どもにマタニティフォトを見せながら「◯◯ちゃんはこのとき、ママのお腹の中にいたんだよ」と教えてあげたり、妊娠中の思い出を話したりと大事な時間を過ごせるでしょう。
マタニティフォトの撮影をするのであれば、お腹が大きくなってくる時期がおすすめです。
特に、妊娠後期にあたる時期であれば体調が安定している人も多く、お腹も目立ちやすくなるので存在感のあるマタニティフォトを撮影できるでしょう。
ただし、臨月など出産ぎりぎりでの撮影はおすすめできません。
臨月になるといつ何が起こるかわかりませんし、体調が不安定になる人もいます。
できれば出産予定日の2〜3ヶ月前あたりに予定を入れておくと安心ですよ。
そのほか、あえて妊娠初期から何回かに分けて撮影することで、体型の変化を残す人もいます。
体調やスケジュールとの兼ね合いで、計画を立ててみましょう。
マタニティフォトはどんな環境で撮影する?
マタニティフォトを撮影するときには、環境選びも非常に重要です。
おしゃれな雰囲気にしたいのであれば、なるべく明るく太陽の光が当たる場所を選びましょう。
暗い部屋は、どうしても映りが悪くなってしまいます。
窓から光が入る空間や、白い壁をバックにして写真を撮ることで、おしゃれで華やかな雰囲気を実現しやすくなります。
そうした写真撮るなら、晴れた日の午前中や昼間の時間に撮影することも意識しましょう。
また、窓辺で撮影するなら、白レースのカーテンを使うのもおすすめです。
レースカーテン越し撮影したり、レースカーテンにくるまるように撮影したり……。
うまく使うことによって、レースに当たった光がふんわりと優しく、印象的な写真を実現できるでしょう。
そのほか、屋外でのロケーション撮影もおすすめです。
マタニティフォトの撮影場所には、「ここでなければいけない」というようなルールはありません。
夫婦の思い出がある場所や、美しい景色を楽しめるスポット、季節ごとに違った風景を楽しめる場所などのフォトジェニックな環境で撮影しましょう。
「自宅での撮影は生活感が出過ぎてしまいそう」と心配なときには、ロケーション撮影やフォトスタジオでの撮影をおすすめします。
マタニティフォトを撮影するときのおすすめ衣装
マタニティフォトを撮影するときには、環境のほか衣装にもこだわりましょう。
衣装についても特に決まりはありませんが、せっかくならお腹が強調されるような衣装を選ぶのがおすすめです。
定番と言えるのが、ブラトップとスカートやパンツの組み合わせです。
フラダンス衣装のように、ブラトップにスカート、花冠やヘアアクセサリーといった衣装は、おしゃれな印象を引き立てます。
白を貴重にすることで、儚げな印象も引き立てることができるでしょう。
大きなお腹もしっかりアピールできるので、マタニティフォトに最適なスタイルと言えます。
ただし、妊婦さんに冷えは大敵ですので、寒い時期ならば寒さ対策もしっかり行いながら衣装を選んでください。
「あまり露出の多い衣装は……」というときには、ワンピースもおすすめです。
てろんとした軽い生地のワンピースならボディラインがわかりやすく、マタニティならではのシルエットを実現できます。
二の腕や妊娠線など、気になるところをうまくカバーできるのも魅力です。
おしゃれなマタニティフォトを撮るためのこだわりポイント
より自分らしいマタニティフォトを実現するためには、環境や衣装のほかインテリアや小物にもこだわりましょう。
小物は、写真の世界観を演出するための大切なポイントとなります。
例えば、誕生日パーティーをするときに使うようなガーランドや風船を用意すると、華やかな印象になります。
ナチュラルな雰囲気がお好みなら、ドライフラワーやグリーン、カフェ風のミニ黒板などもおすすめです。
そのほかにも、産まれてくる赤ちゃんのお洋服や靴、ぬいぐるみなどを用意してみるのもいいでしょう。
赤ちゃんに会える日を楽しみにしているのが伝わってきて、見返したときにほっこりする写真が実現できますよ。
100円ショップを覗いてみると、マタニティフォトに使えそうなアイテムがさまざま見つかりますので、参考にしてみるといいかもしれません。
さらに、写真を撮影するために作られた環境であるフォトスタジオならより理想に近いスタイルを実現しやすくなるでしょう。
小物の種類も多く、イメージを伝えればそれに近い環境づくりを期待できます。
撮影もプロにお願いできるため、セルフでの撮影とは違った美しい仕上がりを叶えられます。
マタニティフォトのご相談は、ぜひstudioTO-WA(スタジオトーワ)へお聞かせください。
まとめ
マタニティフォトとは、妊娠中ならではの魅力が詰まった記念写真のことです。
環境や小物にもこだわり、きれいな写真を撮影したいのであれば、フォトスタジオでプロに依頼をしましょう。
studioTO-WA(スタジオトーワ)では、希望のイメージに合わせたマタニティフォトの実現をサポートいたします。
PICK UP
大阪・心斎橋で出張撮影 ニューボーンフォト・新生児赤ちゃんベビーの撮影・マタニティフォトスタジオなら『studioTO-WA』。お子さんの大きさをそのまま残せる「等身大パネル・アルバム」がおすすめ!