2022.11.2
マタニティフォトをおしゃれに撮るには?悩んだときには真似したいポーズ集
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妊娠期間にしかできないことのひとつに「マタニティフォトを撮影すること」が挙げられます。
SNS等でも見かける機会の多いマタニティフォトですが、せっかくならおしゃれでかわいく、印象的な一枚を撮影したいですよね。
マタニティフォトを撮影するときには、これからご紹介するポーズなど撮影のポイントを意識してみてくださいね。
マタニティフォトとは?
マタニティフォトとは、マタニティ期に撮影される記念写真のことです。
一般的な家族写真では「父」「母」「子ども」といった人物にフォーカスして撮影されます。
しかしマタニティフォトの場合、メインとなるのは「ママの大きなお腹」。
妊娠中ならではのお腹をメインにして、これから生まれてくる赤ちゃんのはじめての記念写真とします。
子どもが産まれてからは、マタニティフォトを見せながら「あなたはここにいたんだよ」と教えてあげることで大切な時間となるでしょう。
出産後もニューボーンフォトやベビーフォトを撮影できますが、やはりママのお腹をメインにできるのはマタニティ期間だけ。
かけがえのない記念として、ぜひ残しておきましょう。
マタニティフォトの衣装とは?
マタニティフォトを撮影するときには、そのための衣装を用意しましょう。
マタニティフォトの衣装選びのコツは、やはり「お腹がきちんと強調するかどうか」です。
「普段はゆったりと体型をカバーしてくれるマタニティウェアを着ている」という人も多いと思いますが、撮影時には思い切ってお腹を出しましょう。
SNSをチェックしてみると、ほかのママがどんな衣装でマタニティフォトを撮影しているかわかるはずです。
ダンサーのようなブラトップとスカートを合わせて、お腹を強調するスタイルのママも少なくありませんよね。
そのほかにもワンピースや、白のレースを羽織ったスタイルもおすすめです。
「かわいすぎるのはちょっと……」というときには、ジーンズと白Tシャツでラフに見せるのもおしゃれですよ。
マタニティフォトはどんなポーズをすればいい?
マタニティフォトでは、猫背にならないように胸を張ってまっすぐ立ちます。
そのとき、肩に力が入っていると力んだ印象になってしまうので、肩甲骨を下げる意識をしてみましょう。
身体が重く感じてしまうときは、足を骨盤の幅に広げてみましょう。
こうすることで身体全体のバランスが取りやすくなり、立ち姿がきれいに見えます。
手の位置に関しての定番は、やっぱりお腹。
赤ちゃんを包み込むようにお腹に手を添えて、指先は軽く揃えるように意識しましょう。
そのとき、肘を身体から少しだけ離してあげるのがポイントです。
肘が身体についていると、どこか固く緊張した印象になってしまいます。
自然で美しいマタニティフォトにするためにも、ポーズにも余裕を持たせましょう。
ママのお顔はお腹へ向けて、赤ちゃんを見つめながら微笑むとますます印象的なマタニティフォトになりますよ。
パパ&ママでマタニティフォトを撮影するときは
マタニティフォトは、ママだけでなくパパと2人で撮影することもあるでしょう。
そのときはせっかくなら、パパとママの幸せな姿を写真に残しましょう。
くっついたり、見つめあったり、仲睦まじい2人の姿のマタニティフォトこそ、産まれてきた子どもと一緒に見たい一枚となります。
「パパとママは、ぼく・わたしが産まれてくることがこんなに嬉しかったんだ」と実感するきっかけになるかもしれませんよ。
恥ずかしがらずに、思いっきりいちゃいちゃしちゃいましょう。
定番ポーズのひとつとなるのが、パパがママを後ろから抱きしめる「バックハグポーズ」。
ママはお腹に手を当て、パパも後ろから見つめるように包み込むことで仲の良い雰囲気になります。
お腹に手を当てるときには、おへそを囲むように手でハートを作るポーズもおすすめ。
パパはママの手の甲を包み込み、頬同士を合わせるように寄せましょう。
続いてカメラに対して横顔を見せるように立ち、パパとママが向かい合う姿勢も定番です。
2人のあいだをつなぐように大きなお腹がくるようにして、2人はおでこをくっつけ目を閉じてみましょう。
どこか神秘的な一枚ができあがりますよ。
studioTO-WA(スタジオトーワ)では、素敵なマタニティフォトを実現するためのお手伝いをさせていただきます。
「どんな風に撮影しよう?」と悩んでいる方も、まずはお気軽にご相談くださいませ!
まとめ
マタニティフォトは、マタニティ期にしか撮ることのできない思い出の一枚となるでしょう。
衣装やポーズに注目しながら、理想の一枚を目指してみてはいかがでしょうか?
マタニティフォトのご相談は、studioTO-WA(スタジオトーワ)へお任せください。
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