出産内祝いとは?いつまでにいくらの贈り物を用意すればいい?おすすめギフト例

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2022.10.24

出産内祝いとは?いつまでにいくらの贈り物を用意すればいい?おすすめギフト例

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長い妊娠期間を終えて無事に赤ちゃんが生まれたあと、一息つく間もなく今度は子育てに追われることとなるでしょう。

忙しい時間の中でも、赤ちゃんの誕生を祝ってくれた方へはきちんとお返しすることを忘れないようにしてください。

出産内祝いの基本マナーや、おすすめの贈り物について解説していきましょう。

出産内祝いとは?

出産内祝いとは、赤ちゃんの誕生に際して出産祝いを贈ってくれた人へのお返しのことです。

内祝いには出産内祝いのほか、結婚内祝いなどさまざまな種類があります。

そもそも内祝いには「身内」の「お祝い」という意味があり、家庭内のおめでたいできごとや幸せをおすそ分けするものとして親しまれています。

内祝いは、あくまで気持ちとして用意するものとして考えられています。

そのため「出産祝いを受け取ったのに出産内祝いを用意しないのは非常識」というようなことはありません。

電話や手紙で、感謝の気持ちを伝えるだけでも構いませんよ。

しかし日頃からお世話になっている人や親しい人、目上の人、これからも良い関係を築いていきたい人などには、内祝いを用意すると喜ばれるでしょう。

出産内祝いを贈る時期

出産内祝いは一般的に、出産後1カ月のあいだ、もしくは出産祝いをいただいてから1カ月以内に贈るべきとされています。

用意するのが遅くなってしまったときにも、出産後2カ月以内に贈りたいものです。

しかしこうした時期は、赤ちゃんもお母さんもまだまだデリケートな時期であり思うように計画を立てられないかもしれません。

お宮参りなどのイベントもある時期ですから、「必ず1ヶ月以内に贈らなければ」「急がなければ」と構えず、体調や都合を優先しながら都合を立てましょう。

できれば出産前から、出産内祝いに目安をつけておくことをおすすめします。

出産内祝いの金額や相場は?

出産内祝いの金額は、出産祝いとして受け取った贈り物の半額から3分の1程度を目安とします。

ただし、これはあくまで基本の金額であり、お祝いをくださった相手との関係によっても変わります。

例えば、お祝いをくれたのが目上の方で、お祝いにいただいたのが高額な品物だった……ということもあるでしょう。

その場合には3分の1の金額といっても負担が大きく感じられてしまうかもしれません。

その場合には、無理のない金額で出産内祝いを用意すれば構いません。

もしくは前述の通り、出産内祝いは用意せず感謝の言葉を伝えるだけでもよいでしょう。

「高価なお祝いをいただいたから」とこちらも高価なお返しをすると、相手をかえって恐縮させてしまう可能性があるため注意してください。

出産内祝いの贈り方

出産内祝いを渡すときには、できれば相手と直接会うことをおすすめします。

顔を見ながらお礼を伝えて、内祝いの品物を渡すことで「感謝している」という気持ちを素直に伝えやすくなるでしょう。

しかし近年は、新型コロナウィルスの感染拡大などもあり、なかなか人に会いづらいと感じてしまうでしょう。

相手が遠方の方であればなおさら気を遣ってしまうのではないでしょうか。

その場合は、相手を訪ねることでかえって失礼にもなりかねませんから、品物だけを配送しましょう。

内祝いとともに、メッセージカードや赤ちゃんの写真も添えるとよりよい印象になります。

定番のおすすめ出産内祝いギフト

出産内祝いでは、相手が受け取りやすい品物を贈りましょう。

例えば、お菓子・スイーツ類は定番のギフトです。

こうしたギフトは受け取った相手も気軽に手にとることができ、年齢や性別に関係なく家族みんなで楽しめるのも魅力です。

アソートタイプのものなら、幅広い好みにあわせられるでしょう。

直接お渡しするのであれば、常温で保存できるものや賞味期限が長いものだとより喜ばれます。

同様の理由で、アルコールやジュースといったドリンク類もおすすめです。

ドリンクはさらに賞味期限が長いことから、「たくさん貰って困ってしまった、早く消費しなければいけない」と相手を困らせる可能性も低くなります。

アルコールに関しては、相手の好みを確認してから贈るいことをおすすめします。

アルコールが飲めない人、禁酒している人へ贈ってしまうことがないようにしましょう。

また、近年では赤ちゃんの体重と同じ重さのお米というような、出産内祝いならではのユニークなギフトも展開されています。

遠方の親戚なども、まるで自分が生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしたかのような気持ちになれるため、親族への出産内祝いに特におすすめです。

こうした出産内祝いの贈り物には、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を添えることでますます喜ばれるでしょう。

その際には、かわいい赤ちゃんの姿をより一層美しく見せるためにもフォトスタジオをご利用ください。

赤ちゃんのお写真撮影は、studioTO-WA(スタジオトーワ)へご相談ください。

まとめ

出産内祝いとは、出産祝いをくれた相手へ、お宮参りの時期あたりまでを目安に贈られるお返しの品のことです。

お菓子やジュースなど、相手に喜ばれるギフトを選ぶとともに、贈り物には生まれたばかりの赤ちゃんの顔が分かる写真やメッセージを添えましょう。

studioTO-WA(スタジオトーワ)では、マタニティフォトから新生児フォトまで、ファミリー向けの写真撮影にお応えしています。

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