2022.10.14
赤ちゃん連れで旅行に行ける?いつから行っていい?旅先の選び方ポイント
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妊娠中には、赤ちゃんにいつどのような影響を与えてしまうか不安を覚え、旅行やレジャーを自粛していた人もいるのではないでしょうか。
そこで無事赤ちゃんが産まれたら、改めて家族揃って旅行に出かけてみるのもいいかもしれません。
赤ちゃん連れで旅行にいけるのか、おすすめの旅先や準備すべきものなど赤ちゃん連れ旅行を計画しているとき覚えておきたい情報をまとめました。
赤ちゃんを連れた旅行はいつからできる?
赤ちゃんを連れていると、そもそも「旅行に行っていいの?」と不安を覚えてしまうのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、赤ちゃんを連れていても行き先や宿のタイプをきちんと選び、適切な対応をすれば旅行を楽しむことができます。
実際に、赤ちゃんが1歳を迎えるまでに旅行へ行っているご家族は少なくありません。
生後半年ほどすると、徐々に産後まもなくの慌ただしさから抜けはじめ、比較的余裕がでてくるご家庭もあります。
そうした、余裕のあるタイミングで旅行を計画するのもよいでしょう。
もちろん、最優先すべきは家族の体調です。
産後まもなくのママや赤ちゃんにとってはまだまだデリケートな時期ですから、無理はせず近場でリフレッシュできるスポットを探してみましょう。
移動時間の目安は2時間以内とすることで、比較的負担の少ない旅行を叶えられるでしょう。
赤ちゃん連れ旅行先はどこがいい?
赤ちゃんを連れて旅行に行くなら、赤ちゃんの視点でも楽しめる場所、新たな刺激のある場所を選ぶとよいでしょう。
例えば動物園や水族館のように、さまざまな生きものを鑑賞したり触れ合ったりできる施設は、赤ちゃん連れでも楽しみやすいでしょう。
ファミリー向けの来場者が多いことから、施設自体に授乳室があったり、休憩スペースが多かったり、ベビーカーの移動がしやすかったり、赤ちゃん連れに優しい仕様となっていることもめずらしくありません。
赤ちゃんにとっても視覚や嗅覚、聴覚を使って存分に楽しめる空間です。
特に水族館や、動物園の中でも「◯◯館」と名付けられたような屋内のスポットは、気温に左右されないという魅力があります。
夏場や冬場の旅行でも、気持ちよく過ごせるでしょう。
またいわゆる「映えスポット」のような、写真映えするフォトスポットもおすすめです。
例えば観光名所のような場所であれば、赤ちゃんも含めて家族みんなで写真撮影するのにぴったりです。
花畑や自然豊かな場所は、日頃の喧騒から離れてリフレッシュするのにもおすすめですよ。
赤ちゃん連れにおすすめの宿の選び方
赤ちゃん連れであれば、目的を決めて楽しんだり、出先でなにかしたりすることを目的とするのではなく、宿泊施設でまったりする旅を実現するのもおすすめです。
ただゆっくり寝たり、お風呂に入ったりするだけでも、自宅でないというだけでリフレッシュにつながりますよ。
しかしいつもと違う場所で過ごすとなると「赤ちゃんは大丈夫?」と不安を覚えてしまうかもしれません。
その際には、ファミリー層に人気のお宿をピックアップしてみましょう。
例えば仲居さんが一組ずつ丁寧にサポートしてくれる旅館なら、困ったことをすぐ相談でき、赤ちゃん連れにもうれしいサービスが期待できるでしょう。
和室は靴を脱いで過ごすため、赤ちゃんも部屋の中を自由に歩き回ったり、寝たり、ハイハイしたりできます。
もちろん、旅館だけでなくホテルもおすすめです。
ホテルの場合には、旅館とは一味違った空気感や充実したサービスを体感できるでしょう。
大型のリゾートホテルなら、館内にプールをはじめとしたレジャースペースが設置されていることもあるため、家族みんなで楽しく過ごせます。
ホテルというと洋室がイメージされやすいですが、和洋室どちらも整備された部屋もあります。
空間を分けることができ、和室と洋室どちらの魅力も体感できるのが魅力です。
赤ちゃん連れ旅行の持ち物チェックリスト
赤ちゃん連れの旅行を快適にするためには、事前の準備をしっかりして忘れ物がないようにしましょう。
◇着替え
◇予備の着替えや、予備の防寒具
◇授乳ケープ
◇紙オムツ・おしりふき
◇消臭効果のあるゴミ袋
◇離乳食やおやつ
◇食器、スタイ、カトラリー
◇ウエットティッシュ
◇ハンドタオル
◇哺乳瓶や消毒グッズ、ミルク類
◇絵本やおもちゃ
◇赤ちゃん用のせっけんやシャンプー
◇保湿アイテム
◇赤ちゃん用歯ブラシ
場合によっては、ホテルや旅館で借りることもできますので、一度問い合わせてみるといいかもしれません。
まとめ
赤ちゃんがいるからといって「旅行はできない」というわけではなく、しっかり準備をすれば赤ちゃん連れの旅行が可能です。
事前に準備をして、楽しい時間を残しましょう。
そして赤ちゃん時代の楽しい思い出は、写真に残しておくことも大切です。
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